ドリライ５th in横浜（その1）
≪レポ前編≫
2008年5月18日 テニミュDream Live 5th in横浜アリーナ
15時公演（前楽）と19時公演（千秋楽）
あまりに覚えてなくて、どーしようかとおもったけどとりあえず絵を描く前に文字だけでも打ち出しておかないと本当に忘れ去りそうだったから軽く行ってみよう！
いつも公演の間の休憩とかで、携帯に打ち込んだりしてメモってるんだけど今回何もしてないからうろ覚えすぎる！
すみません、なんか楽しさが伝わればいいな！
でも終わる気がしないっ。
ドリライ横浜アリーナ行ってきたよ〜！！
朝に横浜に着いたので、午前中の公演を見る予定がなかった私達は
「今のうちに物販買っておこう〜」と思い、会場に向かうと・・すでに長蛇の列！
初日から噂には聞いていましたが、アリーナ一周してる！スタッフさんはドリライＴシャツ着てるんですよ〜
それにしても、パンフやライト以外の写真は学校ごとにブースが分かれているので
大変でした！青学行って〜立海行って〜六角＆他校行って〜みたいなてんやわんやですよ。
今回は、立海セットはもちろん、冬公演でも買った渡辺・古川・ショゴ・彼方・・・
そしてうっかりタクミ。笑
思えばタクミの忍足姿を生で見たのは初めてかも・・・。あとマモも！
いつもキャーキャー言ってるメンバーを購入したので、何も裏切ってないでしょ？笑
セトリをアップしてくれた人が何人もいたので、曲覚えらんない私は参考にさせていただきました！絵レポはできたら後で。
今回、セリフとかセトリとかアドリブとかホテルに帰ってもメモってないので色々と曖昧かつ間違ってるところとかあると思います。すみません！
メモったのは・・ペテン＆パイレーツ＆青学バラードの服だけ・・。
さぁ、前楽+千秋楽同時進行で行くよ！ちなみに、今回の席は
前楽＝アリーナＡ10列台サブステ側
千秋楽＝センター38列下手通路付近
【★青学トリオの諸注意】
毎度おなじみトリオの諸注意。
前楽では、アリーナＡ側のスタンドに関係者席があったので来ていた
ジュッタ、ピロシ、鯨ちゃん、コニー、真山（ご○せん組ですね）が真後ろにいて
トリオの諸注意中もアリーナＡ側は後ろが気になってみんなソワソワしていました。
すごいはしゃぐジュッタに、感動した！
【★Overture〜Opening】
巨大スクリーンに一人一人映し出されるキャスト陣。
うわぁ「RIKKAI」って表示が出たときの、歓声がすごかったです。
モチロン私も叫びましたが！とにかくペンライトの海が綺麗でしたよ〜
いつもはテニミュの曲のアレンジだったと思うのですが、今回は全然ちがってなんかすごいかっこよかった！
頂点に君臨する幸村。なんか激しく踊っている幸村を見ると妙な違和感を感じます。笑
ダンスも激しくてよかった！センター席は真ん中あたりで見ちゃうと多分最下段のキャストが見えづらいですね。アリーナ席でみる方が見やすかったな〜。
上島先生の南次郎が舞台裏からステージに上がるまでの映像が流れて、飛び出してくるんですが、あいかわらず上島先生かっこいいなぁ〜。
まずは、大石が挨拶！緊張する乾に大石が心配そうに声をかけるのですが、千秋楽では見事に大石役の豊田くんが噛んでしまい会場大爆笑。
本人も笑ってしまっていました。そして無理やり「海堂・・今なにを・・」と進める乾。
前楽では、バーニング状態で盛り上げるタカさんに後ろから忍び寄り肩に手を置いて「タカさん・・邪魔っ」って微笑みながらタカさんを怖がらせる不二。
千秋楽では、後ろにずーっと立ったままタカさんを威圧して、背後の気配に驚いて飛びのくタカさんでした。
あ〜もうショゴリョーマは本当に可愛いなぁ〜「ショゴかわいいよぉ〜ショゴ」と仕切りに言っていた私を苦笑いしながら見る、ご一緒させていただいたMさんとRさん。
うん、自重なんてしないぜ！だって前楽は4人で観たけど３／４は元気スキーだから、叫ぶとこは「元気ーーーーーーっ」って３人の声揃ってたもん！！
【★青学メドレー（青く燃える炎→ラン・ラン・ラン→THIS IS THE PRINCE OF TENNIS→ブランニュー青学）】
なつかしい曲ばかりですね！
THIS IS〜でリョーマを先頭に花道から一列に並ぶところで、無駄にピョンピョン跳んでいた手塚が印象的でした。
あまりのはしゃぎ具合に思わず笑ってしまった！
大体青学のダンスのときは、古川不二のジャンプの高さと華麗さ・・そしてなぜか笑いを誘う手塚のダンスに注目してみてしまうのです。
初代曲が多いので、やっぱり周囲はあまり知らないみたいでブランニュー青学が流れたときにやっとテンション上がったみたいです。
【★立海メドレー（俺達の辞書に敗北はない→負けることの許されない王者→風林火山】
立海ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――ｯ!!!
うぅっブン太がいるよぉ〜嬉しいっ！！
負けることの〜の「勝つこと〜だけがぁ〜」とこで両手を出して重心を落とすフリが大好きなのですが、もうほんとかっこよくてギュアァアアアッってなってしまいました。
ほんと立海はかっこいいなぁ〜。
曲が終わると、
幸村が「２回目とはいえ、みんな動きが悪すぎるよ。」
固まる立海メンバー
幸村「冗談だよぉ〜」
柳生「笑えませんよ！」
柳「幸村も戻ってきたことだし、挨拶をしてもらおうか」といって
背中を押されて「おっと」ってなりながら前に出される幸村。
幸村「みんなぁああ〜〜〜ドリィムライブにぃ〜（また倒れないか後ろで支えようと準備してるメンバー）・・・来てくれてありがとぉおおおっーーーー！！！」
立海メンバー「おぉおっ。（ホッとした）」
赤也「1234567・・1234567・？？あれ？一人足りなくないっすか？」
柳「たしかに、何か眩しくないな」
柳生「ツルっとして、テカッとした人がいませんね〜」
ブン太「なんだよぉ〜ジャッカルのやつぅ〜折角俺が戻ってきたっていうのに・・・まぁ俺がジャッカルの分まで盛り上げるけどなぁあ！！」
関係者席のジュッタのほうにラケット向けて言ったのが、すごく嬉しかったです！！
赤也「まぁ目立つ人は一人でも少ないほうがいいっすけどね・・」
真田に襟首つかまれて猫のように後ろに連れて行かれて
「すいませんでしたぁ〜」ってアワアワする赤也がかわいすぎました！
あぁああっ、もうほんと元気はかわいいなぁ〜
真田「今日はひとつの取りこぼしもなく行くぞ！」
はけようとする立海メンバーを無視して、花道へ一人歩いていく真田。
それにメンバーが気づいて・・
柳「弦一郎・・まさかもうアレを！！？」
柳生「いや、ってか早過ぎでしょ！」
ストレッチをし出してヤル気マンマンの真田。
仁王「それぐらい真田もヤル気になっとるということなり（うろおぼえ）」
柳生「あとで暇になりますよ〜」
柳「出すのか・・弦一郎の究極奥義・・皆さんご一緒に！！！」
「「「風林火山！！！！」」」
ぎぁあああっ、もう最初の腰回す元気をガン見です！
そしてそこに幸村というか・・王子がいると思うだけで、笑いがっ！違和感違和感！
隣では元気が踊っているので、さらに目立つ！
なんか、フリもアレンジされていて花道の方に行って踊るメンバーじゃない残りのメンバーは後ろで踊ってるんですが、その踊りがおかしくておかしくて！
なんだあれ！どっこいしょぉ〜よっこいしょ〜みたいなダンスとかｗｗ
途中でねじりハチマキを巻いてでてくる、六角メンバー。
真田に睨まれて戻っていくのですが、良ちんがピョンピョン直立で去っていくのがおもしろかった！
そして、真田も今回腰をぐりんぐりんするんだけども兼ちゃーーん！！
ちょっ、やりすぎっ。なんかなんか違うよっ！あまりの面白さにしゃがみこみそうになりましたっ。
ほんと、風林火山楽しみにしていたので楽しかった！！
でも他校メンバーとかも一緒に踊ってくれると予想していたので、ちょっぴり残念でした。
曲が終わってメンバーが去っていくと、花道で「どうもありがとうございました」とペコリとお辞儀をして去っていく真田。
【★比嘉（南の島から来た刺客[PV]→ダークホース）】
いきなりスクリーンに映し出される、南の島でハンモックに揺られながら歌う木手。
そして比嘉メンバーの眠っている部屋に入って、みんなの寝顔を写しだします。
なぜか砂浜に埋められて死んだような顔になっている、甲斐くん・凛・知念くん。
水中でゴボゴボいいながら歌うタニシ様。後ろからサメがやってきます。
ハンモックに揺られュースを飲みながら歌い続ける木手・・
映像が終わると、サブステージに比嘉メンバー登場！「ダークホース」
タニシ様の腕には、サメのビニール人形？が付いてました！
サブステージでうろうろしながら、客を煽ってました！
曲が終わって「メンソーレ、ドリラーーーイ！！」
やっと出れて待ち時間が長いから体が冷えたとかブーブー言う凛に
「平古場くん、あなたまさか裏で寝ていたんじゃありませんよねぇ！！」と怒る木手。
はしゃぐ甲斐くんがピョンピョンしていて、会場からは「かわいいー！」の声。
凛の「ゴーヤーだけは勘弁」を途中で甲斐くんはさえぎったりしてました。
比嘉メンバーはボールを会場にむかって打つサービスまでしてくれるんですよ。
いいなぁ〜ボール取れた人。
「「「比嘉中〜〜はいでぇ〜！！」」」
もやりました。
すると、メインステージにスポットライトが・・・不二登場！
「お〜い君たちぃ〜これがぁ〜君たちのぉ〜・・・うん。（なぜか一人で納得して頷く）
君たちのぉ〜テニスなのかぁああいっ〜！」
サブステージに向かって、アノ息の多い囁くような声で叫ぶ不二。
途中の「うん」って一回納得して頷くとこがめちゃくちゃかわいかったんですよ！！
「うん、僕ちゃんと出来てるっ」ってニコッとしながら首をうんってするんですもんっ
【★不二（テニスとは…）】
花道にニコニコしながら、華麗に出てくる不二。
踊りながら出てくるのですが、滞空時間超なげぇ！！まるで蝶のようですっ。
踊っていないときは、客席にむかって微笑みながら手を振ってるんですよ。
タカさんとのハモリのとこで、タカさんがキラキラの粉みたいなのを投げてフーッってするんです。
毎度おなじみ「ここにあるはず↑」ではあいかわらずヒヤヒヤさせられましたがゼェゼェいいながら曲が終わると、メインステージのほうに佐伯がでてきて「おーーい不二ぃ〜〜〜」って呼ぶのですが、千秋楽では「おーい不二ぃ〜喉アメ持ってきたよぉ〜〜〜」ってブンブン手を振りながら不二に叫ぶんです。
そしてそこでスクリーンにアップで写った不二は「？？なんで？」みたいな顔で何も言わず固まってるんですよ。
会場大爆笑！！
不二「佐伯・・喉アメなんていらないよ？なんで？」
佐伯「だって、喉の調子よくなさそうだから〜」
不二「え？何を言ってるのかな？喉の調子いいよ？すっごくいいよ！」
佐伯「え〜だって・・・ここにあるはずっ↑ってなってるじゃないかぁ〜」
不二「！！！！？Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ」
そして華麗に倒れて乙女座りでガックリしてる不二。
うわぁ〜まさか歌へのイジリがあるとはおもわなかった！会場も大爆笑でしたっ
不二「全然悪くないよ！！だって今、無事僕の役割は終わったんだから！」
佐伯「あはははははっなんたらかんたら〜（覚えてない）」
佐伯に背を向けて、真顔で怒ってる不二。そこをアップで抜かれてすっげぇ怖かった。
笑顔を作り直して平然を装い、佐伯を振り返る不二。
不二「佐伯・・きっ、君こそキャラが濃くなったんじゃないっ！？」
佐伯「なーにを言ってるんだい？俺はいつだって・・・（溜め）さわやかさっ！！」
ここでジャージをはだけさせて、キラーンとキメポーズをする佐伯。
「あーはいはいっ」みたいな顔しながら、「それで？きみ何しに来たの？」と不二が問うと
佐伯「あぁ、ひとつやり残したことがあってね！」
といいながら、脱いだジャージを不二に向かって放り投げます。
【★佐伯（一つやり残した事）】
そのジャージを受け取ってはけていく不二。花道に客を煽りながら「いえぇーい！はいっ！はいっ！」って出てくる佐伯。
無駄にライブっぽい！無駄に笑顔でキラッキラしながら花道にノリノリで出てくる彼方に笑ってしまった。
青学応援団が歌ってた部分で六角メンバーでてきて、歌詞のアレンジもされていました。
曲が終わると、チュッチュ投げキッス客席にしながらメインステージに戻っていく佐伯。
六角「1.2.3.4〜六角形〜・・・」
剣太郎「あれ〜これじゃ四角形だよぉ〜もうアノ二人は何してるの！」
木更津「なんか俺達だけじゃ地味だよな」
剣太郎「なっ、何言ってるんだよ！こっこっちにはサエさんがいるじゃないかっ！」
佐伯「ハハハハハハっ（客席に手を振る）」
いっちゃん「それにしても、サエ冬公演も今日もかっこよかったのね！」
佐伯「いっちゃん・・ありがとうっ。ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」
なんかもうあんまり覚えてないのですが、剣太郎に佐伯が「うざい」とか言われたり
今回帽子をかぶって出てきた剣太郎に「脱げよ！キャラかぶってんだよ！」って言う木更津。
「なんだよっお前が脱げよ！」と剣太郎に言われてカチーンときて「お前とか言うなよ！俺先輩だぞ！！」って言い返すと、
剣太郎に「俺だって部長だぞ！！」って言われて、「すみません。ペコリ」って謝ってました。
とっても、六角は微笑ましかった。
剣太郎が「もう先輩たちの出席率が悪いから僕、あそこのテッペンを目指すよ！」と後ろを指さすと・・
手塚が！！笑
【★手塚（よみがえりし者）】
なんかワイヤーとかじゃなくて、バーに捕まって安全ベルトつけて乗るタイプのものすごく怖そうなセットで空中で歌う手塚。
花道の上空にくるときに、まるで皇室のようににこやかに笑って手を振ってきます。
空中を飛んでいる最中、「キャーーー」とかじゃなくて「ギャハハハハハハッ」って笑いが起こる渡辺手塚クオリティ！
着地すると、「高いところから申し訳ありません」とお辞儀で挨拶。
テッペンに移動する手塚。
すると木手が「てーづかぁあああああっ」と叫びながら出てきます。
【★木手（俺は殺し屋と呼ばれる男）】
バックダンサーの比嘉メンバーは黒のラメラメハットに黒のトレンチコートをユニフォの上から羽織ってかっこよかったです！
そして結局手塚に倒される木手。
ものすごいスライディングで上手にこけます。
手塚「木手・・ずいぶんとこけ方が上手くなったな」
タニシ「当たり前やさ〜永四郎は努力家どぉ〜いつでもかっこいい倒れ方を研究してきたやさー」
そして担架を持ってくる比嘉メンバー。ゴローンと担架に乗せられるのですが、底が抜けてそのまま取り残される木手。
それを見て、首をかしげてジーット木手を眺める手塚がめちゃくちゃかわいいんですよ！！
そこでスクリーンアップがあって、会場からは「手塚かわいいいいいっ！！！」って声が。
うわぁ「かわいい」って叫ばれる手塚とか初めてじゃないですかっ！？
でも本当に犯罪的に可愛かったんですよっ。
聞いた話によると、１８日の朝の公演で初めてやったらしくてそこからずっとやってるので・・
そうか渡辺・・味を占めたか！わかってるじゃないか！
手塚「木手・・やはり転びたかっただけなのか・・」
木手「！！？てぇええづぅかぁあああああっ」
っと布を拾って叫びながらはけて行きました。
それを黙って眺める手塚の横に、リョーマ登場。
リョーマ「部長、あんたカッコイイけど。今日は俺部長を越えるっす！」
手塚「越前・・男に二言はないな」
リョーマ「ないっす」
手塚「・・・カッコイイ（嬉しそうにして）」
前楽ではユニフォームをはだけさせてウットリ。
楽では眼鏡を上げなおしてキリッと正面を向く。
というなんともナルシスト手塚全開！
リョーマ「いや・・そっちのカッコイイじゃなくて・・」
手塚「？かっこ悪い？（えっ？違うの？とショックそうな顔をして）」
リョーマ「・・えっあっ、カッカッコいいっす」
手塚「そうか、よしっ越前行け！」
リョーマ「ウィーッス！（おかしくて笑っちゃってる）」
【★リョーマ（オレは上に行くよ〜Be Cool）】
あいかわらず、ショゴはお歌が上手い！まるでロボットのような完成度に「絶対ショゴ」と私達の周りでは言われてるんだけども、今回もまったくぶれない！
「オレは上に行くよ」とかエンヤが歌っていたのがなつかしい曲です。
南次郎もでてきて、Be Coolではタニシ様や真田、そして幸村を戦うような演出もありました。
歌い終わると、一年トリオが出てきて
「リョーマくんはやっぱりすごい」とか堀尾が「いや〜オレ、越前に先越されちゃうなぁ〜」
とか話していると、後ろから亜久津が登場！
ちょっとここから長いので、後半はのちほど！
